種市勝覺著「ここに気づけば、もうお金には困らない」

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豊かさは、所持金の額じゃない

春は、明るいのがいい。

先代の三遊亭圓楽師匠の高座は、明るいです。ハリがあって、艶っぽいです。

今回の一席は「長屋の花見」。

ビンボーだけど、明るい長屋連中の花見の噺。

酒も、肴もないなら、代用しちゃえばいい。

かつての日本人ってこんなんだったのでしょうか!?

ちなみに古典落語の「だくだく」という演目は、家財道具ひとつない長屋の壁に、タンスや花瓶、猫、などの絵を描いて「あるつもり」になりました。

無いものねだりは、しなかった?

「身口意」の不調和に原因がある

さて、今の私たちは、つねに誰かに「理想」を売りつけられて、足りない気持ちをあおられがちです。

足りない…と感じているとしたら、それはなぜなのか?

そう感じているのが自分である以上、結局、自分に原因があると考えるべきです。

お金とは氷山の一角、結果に過ぎません。

「『お金が無い』って言うけど、ほんとに無いの?」

「お金を払うときイヤイヤ払ってない? 対価は得てるでしょ…感謝!感謝!」

「お金を得ることにためらいはない?」

「お金を得ることは難しい…そんな思い込みはない?」

「お金に対して、親からの刷りこみはない?」

「お金ってそもそも循環するもの、って知ってた?」

「豊かさって『無駄遣い』って知ってた?」

「お札やお財布大切にしてる?」

「お金は結果…喜びをどれだけ与えたか、真正面で受けとめられる?」

「喜びを与えるには、期待以上の結果を出すこと…って知ってた?」

「口ではお金持ちになりたい…って言いながら、お金持ちになるのを恐れていない?」

…などなど、数えきれないほどのチェック項目がすぐに思い浮かびます。

そんなこんな自分を振りかえりチェックすることができる一冊「ここに気づけば、もうお金には困らない」(サンマーク出版)でした。

著者の種市勝覺(たねいちしょうがく)氏は、空海密教の阿闍梨で風水カウンセラーという顔も持ちます。

「身口意」が調和する時、お金の問題はクリアされると言います。

「身」とは行動、「口」とは言葉、「意」とは意識。

しかしこの3つを本当に一致させられているか!?

自分を振り返ってみたときに、とてもそうは言えませんが。

本当に心からやりたいと思っている仕事をやって、多くの人に喜んでいただけたら、そんないいことはありません。

お金は自然とついて回るはずです。

さて、人が幸せになるためには、3つの要件がある…とよく言われています。健康・人間関係・そしてお金。

そうだとしたら、このお金に対してのつきあい方、今更ながら大切だと実感しておる次第です。

 

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