これから人類のテーマは「食」。

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『息食動想+環』それぞれをどうするか!?

 『息食動想(そくしょくどうそう)+環』

そう言ったのは、医師であり操体法(そうたいほう)という運動法を考案した橋本敬三先生です。

意外なのは、運動法を創始したことで知られる橋本先生がもっとも重視していたのは「息」であり、次に「食」、そして「運動」は3番目ということです。さらに「想い」と「環境」が続きます。

そしてそれらの『息食動想+環』が健康の大元の要素であり、『息食動想』については他の人が代わってあげられない、自分自身で責任を持つしかないものである、とも仰っています。

また「息」「食」「動」「想」「環」という各々は、不可分に関連し合っているともご指摘されています。

私はこれまでの半生、この『息食動想+想』という枠組みを基準にして、『それぞれをどうすればいいのか!?』…自分なりに考え、実践してきました。

なお、以下は私独自の見解であり、操体法の見解でないことをお断りしておきます。

【息】姿勢が変わると息は変わる。

息をする事。それは24時間・365日絶え間ないことです。ですから、特別な呼吸法を身につけるよりも大切なのは普段の呼吸。今も絶え間なく行っている呼吸活動です。

それを良くするには、姿勢を良くすることです。姿勢が良ければ、そのカラダのなかに息がおのずとスムーズに入ってくる。深く、ハラにおさまる。

ホースが曲がることなくキチンと伸びていれば、水は勢いよく流れ出るようなものです。

では、どのような姿勢をつくるか!?

…それはかつて書いた、たとえば「立禅ボール遊び♬」「こころの時代は体軸の時代」「体幹運動・お馬さんごっこ」などの東洋体育の記事が役に立ちますので、リンクをはっておきます。

 【食】できるだけ美味く食べるには!?

dbreen / Pixabay

次に、今回のメインテーマである「食」について。

まずわが家のご紹介をします。

味噌は手作り、その他食材は産直のものを購入し、一部「スーパーOK」で調達。

晩ごはんは必ずといいほど家族そろって家で摂り、週に1回外食を楽しみます。

では本題に戻し、ここからはどうしたら美味く食べられるか!?

それには、食の分量を減らすことです。

【1日一食】にする。

ハラを空かしていると、同じものを食べても、うんと美味く食べられます♬

味覚が敏感になります。

ハラを一杯にして消化器がくたびれていると、味覚はぐんと落ちることは皆さんも経験されておられるでしょう。

そして原則的にどんなものを食べてもイイ。

「何を食べるか」も大切ですが、それ以前に「おいしい」と感じ取れる敏感なカラダが優先されるはずです。

 

これからの人類は【食】がテーマです。

DeanLof / Pixabay

さて、あまり物騒なことはいいたくありませんが、「環境」の問題とともに、「食」の問題がこれからますますクローズアップされてきます。

食は環境の産物なのですから、間違えありません。

なかでもまず空気と水が問題です。

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では今後の食の問題にどう対処すればいいのか!?

自分のカラダが喜ぶものを聞き分けること。不適切なものが入ったら吐き出す敏感なカラダを養う事がまず何よりです。

頼りになるのは、自分の「感覚」。感覚を養うためには、冒頭に採りあげた『息食動想+環』すべてが大切であり、不可分です。

息を整える。それにはカラダの姿勢を整えること。すると自ずと心(想)も整ってくるものです。

心身が整ってくれば、何を摂取するか否か、感覚的に聞き分けられるようになります。

環境に対してもやさしくなるものです。

私は朝4時前に起床して、まず庭で外気を吸います。すると今頃ですと山吹やバラの香りが、その大気からあふれているのにウットリします。

その大気の澄み具合を感じるとともに、日中との違いを感じるのです。

カラダが澄んでいれば感じ取れる…ということを、あらためて気づく次第なのです。

 

【参考文献】単行本『万病を治せる妙療法』『操体法の医学』(いずれも橋本敬三著・農山漁村協会刊行)『からだの設計にミスはない』(橋本敬三著・たにぐち書店刊行)ほか

mario0107 / Pixabay

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