桂米朝『犬の目』。

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目をわずらい、お医者にかかったときの噺です。

患った目を取り出し、洗って干しておいたら、犬に食われてしまった。

なので、代わりに犬の目を入れといたところ…笑い転げるシュールな噺です。

お医者を権威づけるのでなく、笑いのネタにしてしまって小気味いい。

「患者がどれだけ医者を信頼してるかで治りが違う」

…なんて医療の本質がちょくちょく垣間見え、うなずけます。

「あこがれ」は、もっとも自発性と個性を育むもの。

人間国宝桂米朝師匠の高座『犬の目』です。

それにしても師匠、なんと艶っぽいのでしょう。

品があって、それでいて親しみがあって。

あこがれてしまいます。

あこがれは、人を引き上げますから、

雲の人であれ、どんなジャンルの人であれ、あこがれていい。

● 

教育について、いろいろな考えや方法がありますが、

もっとも自然で、自発性と個性をはぐくむ教育法…それが「あこがれ」です。

そして「あこがれ」は、「愛」に近いもの。

 

以前もご紹介した噺ですが、ぜひお楽しみください。15分です。

 

 

 

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