「落語/演芸」 一覧

五代目春風亭柳昇『カラオケ病院』

2017/07/01   -落語/演芸
 

『笑う門には福来たる』 落語も、漫才も、コントも、みんなイマジネーションの芸ですよね。 でも、落語は極端。座布団のうえで正座したままだから、話芸だけに絞られる。 言葉だけで、観客のなかに「場面」をイメ ...

落語は下から目線♫ 古今亭志ん朝『真田小僧』

 「上から目線」…って言い方をよく聞きますよね。 あれ聞くたびに、「ひとって上に立たれるのがこれほど気になるものなんだ」って感じます。 口に出すか否かは別にして、潜在的に感じているんでしょうね~♫ そ ...

【続】三遊亭圓歌『授業中(やまのあな)』

2017/04/29   -落語/演芸
 

さる4月23日、三遊亭圓歌さんが亡くなられました。あの「やまのあな、あな」で人気の噺家さんです。 聞くところによると元は吃音だったとか。   人一倍の努力がいっただろうけれど、苦労が顔に出な ...

三遊亭圓歌『中沢家の人々』。

2017/04/26   -落語/演芸
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『どういう体勢で演じるか』が、その国の文化を特徴づける。 「ミャンマーの人たちに工場ラインを任せると、みんなで意見出し合って生産性上げていくんだ」 先日、アジアに赴任していた友達Hと呑んだとき、そう言 ...

桂米朝『犬の目』。

2017/04/22   -, 落語/演芸
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目をわずらい、お医者にかかったときの噺です。 患った目を取り出し、洗って干しておいたら、犬に食われてしまった。 なので、代わりに犬の目を入れといたところ…笑い転げるシュールな噺です。 お医者を権威づけ ...

立川談志『鼠穴』。

2017/04/15   -落語/演芸
 

還暦をすぎてからの談志さんが好きです。 伝統芸能は、経験値を積み重ねることで雰囲気が出てきますよね。 なるほど、若い噺家さん、達者な方、居ますよ。 でも、もの足りないな~。 意外なほど無意識で雰囲気… ...

『井戸の茶碗』古今亭志ん朝。

江戸って、どれだけ成熟していたのでしょうか!? 本当に驚かされます。 奪い合わない。それどころか譲り合う人々。 「受け取れない」と言って、小判が浪人と細川家家臣との間を行き来するのが、この噺『井戸の茶 ...

桂枝雀『あたま山』。

叔父が90歳で他界した。 晩年は若い看護婦さんを目当てに通院していたけれど、それまでは病院嫌いで世話になったことがなかった。   こういう健康っていいなって思う。 ちまちま食い物がどうしたとか、運動が ...

もっと感じやすい陰の時代へ。

昭和の大名人・古今亭志ん生師匠の「金明竹」から。     昭和の大名人にあげられる古今亭志ん生師匠(明治23年~昭和48年)の古典落語「金明竹(きんめいちく)」の高座です。10分ほどですが、 ...

柳家小三治 「金明竹」

2017/02/18   -落語/演芸

「爪をつんでおいでよ」と店主に言われた小僧さんの与太郎。猫の爪をつんでしまう。 屋根を滑り台にしているネコ。 なんとも、とぼけた空気感がたまりません。   こういうポーっとしたゆるい空気は、柳家小三治 ...

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